SPECIAL

結城 理役/石田 彰さん

Q1: いよいよ物語は秋へと入っていきますが、ここまでの第1章・第2章を振り返って、ご感想をお聞かせください。

A1: つかみとしてのインパクトのある怒濤の導入編と、一転してv・a・c・a・t・i・o・nをからめた明るい印象と新たな出会い。それぞれカラーがはっきりと違っているので次は何が起こるのかということが非常に楽しみな流れですね。

Q2: 第3章のアフレコの手応え・率直な感想をお聞かせください。

A2: 今回も理が真剣に問題に取り組む姿と高校生としての生活を満喫するシーンがバランスよく組み込まれているので、楽しんでいただけると思います。

Q3: 第3章におけるご自身のキャラクターの推しどころを教えてください。

A3: 今まで状況に流されるままという印象だった理が、自分が行動する理由に向き合うということが、第3章での彼のテーマなんだと思います。なので、周囲のキャラクターの理への語りかけや、彼への評価が語られるシーンを見て、皆さんにも一緒に感じてもらえたらと思います。

Q4: 第3章の公開を楽しみにしているファンの皆さまへ、メッセージをお願いいたします。

A4: 緩急取り混ぜた展開で、第3章も皆さんに楽しんでいただけるエンターテインメント作品になっています。もちろん新章としてふさわしい新たな展開も用意されていますので、ぜひ劇場でご覧ください。